スケルトンとは、耐久性を高めた建物の構造体のこと。インフィルは、間取りや設備など内装を指します。 この両者を明確に分離すれば、ライフステージや生活スタイルの変化にインフィルの改造で対応できるため、スケルトン自体は長期的に有効活用することが可能になります。
住戸内の内装・設備等
家族構成など将来的な変化に柔軟に対応できるように、間取り変更や設備更新が容易に行なえるような造りとなっています。
※玄関・廊下・水廻り等は固定壁となります。
柱・梁・床等の構造躯体
およそ3世代(75~90年)という長期の使用期間を目指した造りとなっています。柱・梁・床等で支える革新的な構造を有し、構造の耐久性の追求がなされています。
新築する際に1階にリビング、寝室や子供部屋は2階に設計した場合を例に考えてみましょう。その数年後、お子様の独立や結婚、住み手の高齢化、また、2世帯での同居や孫の誕生などによって暮らしは変化していきます。そこで、居室の間取りを変更したり、広いリビングに再設計することで、住まいとのお付き合いもより長く、より快適になっていくはずです。人が住まいを選び、変えるのではなく、住まいが暮らしに合わせ変化する。SI住宅なら、高い柔軟性で対応することが可能です。
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